【心の元気を取り戻そう】抗うつ剤を服用するときの注意点を徹底解説

心のケアは心療内科で

カウンセリング

専門医に診てもらう

現代はなにかとストレスの多い時代です。体は動いても心がついていけないという状況は誰しもが経験していることではないでしょうか。日々ストレスにさらされていると、自然と心が塞ぎ込み、いつしか憂うつな状態から抜け出せなくなっているということもあるでしょう。家族や友人、知人に相談することができればいいのですが、自分の心のことを身近な人たちに話すというのは気が引けます。心配をかけたくない、病気だと思われたくないというのがその理由でしょう。そのようなときどうすればいいのでしょうか。心の病気は、心の専門家に見てもらうのが良いでしょう。インターネットや本を読んだりして、自分の心がどのような状態なのか、なんという病気なのかある程度推測することはできます。しかし精神科や心療内科の専門医に直接診てもらったほうが、自分一人で調べるよりも大きな安心を得ることができます。「もしかしたらうつ病なんじゃないか」という不安を専門医に話し、診断の結果、専門医の口から直接、今後に必要なアドバイスを受けることで、現在の苦しい状態からまず一歩抜け出せたと実感できるはずです。しかし、これまで一度も精神科や心療内科を受診されたことのない方にとっては、病院へ行くこと自体が大きなハードルとなるかもしれません。というのも、眼科や歯科などなら、「あそこの病院いいらしい」、「あの先生は信頼できる」などの情報が周辺の人たちから聞けるものですが、精神科や心療内科の評判を教えてくれる人というのはあまりいないからです。ですから、まずはインターネットで検索して自宅周辺を調べてみると良いでしょう。場合によっては病院の評判などを見つけられるかもしれません。病院さえ見つかれば、後は行くだけです。後は病院の先生に任せればいいのです。自分の心の状態をできるだけ詳しく説明するように心がければ、それだけ先生の理解も得られ、自分にあった処方をしてくれるはずです。病院での鬱病の一般的な処方は抗うつ剤の投与です。抗うつ剤にも様々な種類があります。眠くなる、お腹がゆるくなるなどの副作用がでる場合もあります。あるいは、薬が全然効かないということもあり得ます。ですから、まずは処方された薬を先生の指示通り服用してみて、その薬が自分の体に合っているのかいないのかを見極める必要があります。なにか変化があった場合は必ず先生に相談し、薬を他のものに変えてもらい、自分に一番合った薬、自分に一番合った量を先生に決めてもらいましょう。抗うつ剤による薬物治療の場合、毎日少しずつ薬を服用する量を増やしていきます。病院へ通う頻度もはじめは一週間に一度、それから2週間に一度、薬の効果があり、心身ともに安定してきたと専門医が判断したら、月一度の受診になるのが一般的です。精神科や心療内科では予約制の病院がほとんどですが、万一具合が悪くてどうにもならないという場合は、ひとまず病院に電話して即日に診てもらうことができるか確認してみましょう。また、自分が服用する薬、服用すること自体について抵抗がある方もいらっしゃるはずです。もちろん自分で調べることも大事です。けれども直接担当医に納得がいくまで説明してもらうことも大変重要です。うつ病は一日、二日で治癒するものではありません。治療に費やす日数分だけ担当医との付き合いも長くなっていきます。医者はロボットではありません。説明の過不足において担当医によってバラつきがあるはずです。もし「この先生はちょっと合わない」と思ったら、他に担当医がいるなら変えてもらうこともできます。病院自体を変えることもできます。自分に合った先生に出会い、自分に合った抗うつ剤を処方してもらい、一日も早くうつ病を克服することが重要です。

TOP